Claude McKnightは、昨年のTake 6公演以来、初ソロで何を歌うのか興味あったけど、どうしよか迷ってたボクの背中を押したのは John Stoddart が参加するってこと。
John Stoddartは前回もKirk Whalumと一緒に来日してたんですね、知らなかった。
さっそくKirkのDVDを購入して雰囲気を予習しました。
Blue Noteさんの新聞にClaudeが「Biggest Part Of Meは絶対に歌う」とのインタビュー記事が載ってて、これも楽しみのひとつだった。
Take 6にハマるきっかけの1曲とも言っていいこの曲、もともとリードをとっているが、Kirkのバンドで1人でだとどんな感じになるのかなぁって。
指定席だったのでライブ開演10分前くらいに会場へ、さっそくトイレに向かうとそこにはお目当てのJohn Stoddartが!
思わず声かけてハグしちゃいましたw
選曲はClaudeが人生に影響を受けた曲だとか、Bobby CaldwellだったりDoobie Brothersだったり意外な選曲だった、けどよかった。
Babyfaceの曲はKirkがカバーアルバムをリリースしてるからかな。
John Stoddartはコーラスだけかと思いきや、1曲弾き語ってくれた、彼の声はほんといい。
お目当てのBiggest Part Of Me、Take 6バージョンの印象が強すぎてコーラスのJohnのキーが低くてちょっとニヤっとしたけど、やはりいい、サイコーでした。
メンバーは、
Claude McKnight (Vocal)
Kirk Whalum (Sax)
John Stoddart (Key)
Kevin Turner (G)
Braylon Lacy (B)
Marcus Finnie (Ds)
セットリストは、
01. Groverworked & Underpaid [Kirk Whalum]
02. What You Won’t Do For Love [Bobby Caldwell]
03. What A Fool Believes [Doobie Brothers]
04. Secret Of Life [James Taylor]
05. I Will Always Love You [Whitney Houston]
06. When We Dance [John Stoddart]
07. My Old Friend [Al Jarreau]
08. All This Love [Debarge]
09. Biggest Part Of Me [Ambrosia]
10. Whip Appeal [Babyface]
11. Do You Feel Me [Kirk Whalum]
公演後のサイン会、意外にも参加する人が少なかった、公演自体は盛り上がったのにね。
Claude, Kirk, Johnそれぞれにサイン&写真を撮っていただきました。
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