2009-10-28

THIS IS IT ジャパンプレミアを終えて...

会社のみんなのご好意に甘えて、早退して観てきました。

内容を書くのは避けますが、こんな酷な映画はない!ってのが感想です。

だって、目の前にいるマイケルに煽られても、声出したりや手拍子もできず、
じっと我慢せにゃあかんのやから。
足でビートを刻むくらいしか抵抗できなかった...
みんながみんなそう思ってたに違いない。

この公演は確実にマイケルにとってラストカーテンコールに相応しい、
最高傑作になったのだろうと思う。

このロンドン公演がもし実現してたら、そのニュース映像に行けなかったことを後悔し、
発売されるかわからんDVDを悔やみながら待つことになったのだろう。

こういったことがなければ観ることができなかったかもしれないと思うと
複雑な気持ちになる。。

今日はしっかり字幕を追って観ていたが、次に観るときは無視しよう。
瞬きするのがもったいないくらいやから。



そういえば、ライオネル・リッチーは会場にいたのだろうか。
噂では、みんなで観るのは嫌だとか言ってたらしいし。
レッドカーペットイベントにいる映像は観たが、上映開始に間に合ったとは思えないし。
結局、生リッチーは拝めませんでした。。



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